豊川稲荷(愛知県豊川市) 2018.11.29 

豊川稲荷は正式名を妙嚴寺と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。稲荷と
呼ばれるので、狐を祀った神社と思っていました。寺で祀っている鎮守が稲穂を荷い、
白い狐に跨っていることから、いつしか豊川稲荷が通称として広まり、現在に至って
いるそうです。(写真は歩いた順で並べています。)
豊川いなり表参道 総門
鎮守堂 鐘楼堂
山門(左右に阿吽の仁王像があります。) 本殿前の右側の狛狐
豊川稲荷大本殿 宝雲殿
万堂 弘法堂
大黒堂 奥の院
景雲門 狐の人形を抱えた大黒様(景雲門内)
三重塔 千本幟
霊狐塚
もとは納めの狐像を祀る場所でしたが、祈願成就の御礼として信者の奉納された
お狐さんが、大小800体ほど祀られています。